神戸ワイン ベネディクシオン 飲み比べ2本セット <化粧箱入>

神戸市産ぶどうを100％使用した日本ワイン

神戸ワインはその名の通り"神戸市産のぶどう"から造られたワインです。
温暖で日照時間が長く、太陽の恵みがたっぷりな神戸。

ぶどうは、六甲山麓を望む神戸市西区・北区にある約40ヘクタールのワイン用ぶどう畑からすべて手摘みで丁寧に収穫しています。
このぶどうを100％使用し、手間暇かけて醸したワインが"神戸ワイン"です。


■神戸ワイン ベネディクシオンルージュ
【特長】
ベリー系セミドライフルーツの香り、ナッツやハーブなどのふくよかな優しい味わいと果実味が広がります。
フルボディらしいしっかりとしたタンニンと骨格を持っています。
果実との調和がとれた複雑かつベネディクシオン（訳：天の恵み）を感じられる深い味わいのワインです。

【おすすめの料理】
お肉料理がお好きな方におすすめしたいワインです。
黒系ベリーの果実味をもち、コクのあるワインであるため、赤身肉のひれステーキとの相性は抜群です。
また肉じゃがやハンバーグなどの旨味のある家庭料理では、ワインの果実味が増して感じられ、食欲が掻き立てられます。

■神戸ワイン ベネディクシオンブラン
【特長】
柑橘系の香りに洋ナシやリンゴ、クルミのようなナッツの香りとハーブが複雑に絡み合い、深い味わいと果実味が口いっぱいに広がります。
シュール・リー製法 ^※ でつくられているため、旨味が溶け出した、シャルドネの爽やかな風味とクリーミーでリッチな味わいが調和した可憐な白ワインです。

※シュール・リー製法とは
通常のワインは発酵が終了したとは澱（オリ）を取り除きますが、シュール・リー製法ではあえて澱引きをせず、澱をタンクの底に残したまま春までワインと一緒に熟成させます。
発酵を終えた澱が自己分解してアミノ酸や多糖類などに変わり、ワインに旨味が溶け込むことができます。

【おすすめの料理】
グッと冷やした状態（4～5℃）で飲む場合は、白身魚のお刺身や豚しゃぶ（ごまだれ）など。
飲み頃温度（8～10℃）で飲む場合はクリームシチューやマカロニグラタン、カキフライなどがおすすめです。